【世界に誇るロングセラー】スーパーカブの個性豊かなカスタムスタイル
僕は車やバイクが好きなので、アレも乗りたいコレも乗りたいという欲が何年経っても消えません^^;
しかし何台も同時に維持するのは大変なので、結局は乗り換え(買い換え)を繰り返すしかなく、そうなると価格的にバイクのほうが買い換え易いわけで、その度に頭をよぎるのが「カスタムしたスーパーカブ」でした。
スーパーカブとは?
上の画像を見ると「あぁ、このバイクか」と思うかたも多いと思いますが、ここで一応「スーパーカブって何?」という方に向けて、スーパーカブについて簡単に解説しておきます。
スーパーカブは1958年に登場し、その後モデルチェンジを繰り返しながら、今でも生産され続けているホンダバイクのロングセラーモデルです。
僕の幼い頃から「働くおっさんバイク」としての確固たる地位を確立し、日本人なら一度は目にするであろうホンダバイクの金字塔とも言える車種です。
そしてその人気は海外にも広がり、欧米のコアなホンダファンやアジア諸国でも愛され、販売台数世界一のバイクとして今も走り続けています。
発売当初からの大まかな基本スタイルを維持し続けているため、現代ではそのスタイルに昭和のレトロ感を感じます。
僕はもともとレトロなモノが好きなので、バイクや車だけに限らず、こういう雰囲気には惹かれてしまいます^^
僕は二輪の免許も持っていますが、カブのサイズはチョットした足として乗るには最適で絶妙の存在感があるんですよね。
ツーリングなどに使うには役不足ですが、車やバイクなどメインの乗り物とは別に、近場をウロウロするのにはカブのような原チャリサイズがイイですよね
そのままノーマルのスタイルを維持して乗るのも悪くありませんが、僕は「レトロ+カスタム」という言葉にも弱く、その条件を満たす乗り物としてカスタムされたカブは、とても魅力的で実用的なオモチャです^^
それでもなかなか手が出ない
今はバイクではなく車中心の生活ですが、年に数回は「カスタムカブ熱」が訪れます。
そしてその度に「カブ カスタム」「カブ カスタム 海外」「カブ カスタム パーツ」などといったワードで検索を繰り返しているうちに、疲れて飽きてしまってますw
その結果、「カスタムカブが気になる→検索→疲れる」このサイクルを数ヶ月周期で10年近くも繰り返しています(´;ω;`)
いつまで経ってもパソコンの前でムラムラしながらカスタムカブを検索するような日々から卒業するためにも、次のカスタムカブ熱に備えて記事に残しておこうと思いました。
個性豊かなカスタムスタイル9選
カブのカスタムスタイルには色々なタイプがあり、その国ならではの雰囲気を醸し出しているモノも多くあります。
ノーマルの状態からコツコツと手を加えていくのも楽しいですが、僕はバイク以外の趣味にも時間を使いたいので、できれば最初からある程度カスタムされた状態で乗り始めたいと思ってます。
だからこそ最初のイメージ固めが大切なのです。
今回は僕の独断と偏見で選んだ画像ばかりですが、カブのカスタムに興味をお持ちのかたや個性的な日常の足をお探しのかたは参考にしてみてください^^
まとめ
いかがでしたか?
車やバイクの趣味と聞くと、金銭的にもハードルが高く感じられやすいと思いますが、このようなライトなカスタムだけでも十分に個性を主張できます。
もちろん数十万単位のお金を掛ける人もいるかも知れませんが、泥除けを外したりハンドルを変えるだけでもガラッと印象が変わります^^
また、今回ご紹介した画像以外にもいくつかの画像を集めてみました。
▼チョットでも気になったらコチラも覗いてみてください
以上です ありがとうございました!m(_ _)m