【心を揺さぶる13作品】実話から生まれたオススメ映画を勝手に紹介してみます パート1/3
どうも^^ 445号です。
今回から3回に分けて『【心を揺さぶる13作品】実話から生まれたオススメ映画を勝手に紹介してみます』というタイトルでお薦めの作品をご紹介しようと思います。
冷たい熱帯魚 2010年公開 監督:園子温
ミッドナイト・エクスプレス 1978年公開 監督:アラン・パーカー
オープンウォーター 2003年公開 監督:クリス・ケンティス
blow(ブロウ) 2001年公開 監督:テッド・デミ
バンク・ジョブ 2008年公開 監督:ロジャー・ドナルドソン
僕は恋愛や子供向けの映画以外はジャンルを問わず何でも観ますが、なかでも実話をベースにした作品に興味を惹かれます。
僕が思う実話ベースの作品の魅力を挙げると、
・必ずしもハッピーエンドでは終わらないので、ラストシーンまで気を抜かずに観れる。
・人間のドロドロした部分が描かれた作品の場合、「これが実際に起ったのか!」と思うとテンションが上がる。
・ある人物の半生が描かれていた場合、その後の人生にも興味が湧いてくる。
といった感じですが、ほかにも作品ごとに実話ベースならではの魅力があります。
『事実は小説よりも奇なり』とも言いますし、作為的に作られたストーリーでは味わうことの出来ない魅力があると思ってます。
この記事は「ネタバレ無し」なので、安心して読み進めて下さい^^
では、どうぞ!
冷たい熱帯魚
この素晴らしき世界。
【R-18指定】2010年公開の作品です。ストーリーの元となったのは、1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件。
主人公の社本信行は、娘の万引きを穏便に収めてもらった事がキッカケで村田という男と知り合う。村田は社本と同業で熱帯魚店を営んでいるが、社本の店とは比較にならない程の大型店で商売もうまく行っている模様。
娘の件で知り合った社本と村田だったが、同業者ということもあり、二人はビジネスパートナーとしての関係に変わっていく。
しかしそのビジネスの真の姿は、単純な熱帯魚の売買ではなく狂気に満ちたものだった…
監督・出演者
【監督】園 子温
【出演】吹越満 でんでん 黒沢あすか 神楽坂恵 渡辺哲 他
受賞歴
【第36回報知映画賞】 監督賞 最優秀男優賞
【第54回ブルーリボン賞】 作品賞
【第21回東京スポーツ映画大賞】 作品賞 監督賞 助演男優賞
【第66回毎日映画コンクール】 男優助演賞
【第85回キネマ旬報ベスト・テン】 日本映画監督賞 助演男優賞
【第33回ヨコハマ映画祭】 監督賞 助演男優賞 助演女優賞
【第35回日本アカデミー賞】 最優秀助演男優賞
▼村田を演じるのは、でんでん。この作品以降、僕の中では“でんでん=村田”のイメージが定着してしまいました。それ程インパクトのあるキャラクターです。
▼ビッグビジネスを語る“狂人”村田
▼村田の狂ったビジネスに、怖いお兄さん達も若干引き気味。「お前ココおかしんじゃねぇのか?」
▼狂ったビジネスの実態を知ってしまった社本だが、時すでに遅し。
▼「もう逃げられない」そう悟った社本はおかしなスイッチが入ってしまい、彼の暴走が始まる…
ブッ壊れた社本と“狂人”の村田、
どう考えてもハッピーエンドなど望めない展開で、どのようなエンディングを迎えるのか…
感想
R-18指定の作品です
僕は人のドロドロした所を描いた作品を観るのが好きなほうですが、この作品ほど心が疲れる作品は数える程しか観たことがありません。そして監督は園子温。彼が監督と聞いただけで刺激的な作品を期待してしまいます^^;
実際に起きた事件が元になっているという事もあり、1人の人間が壊れていく姿に妙な説得力を感じました。僕はこういう世界観こそ園子温ワールドの魅力だと思ってます。
村田のまくし立てるような言葉の数々に次第に心を支配され、逃れられない渦の中に取り込まれていく社本の様子に、痛々しさと悲しさを押し付けられたような気持ちになりました^^;
人の心のモロさや狂気は日常の何でもない風景に溶け込み、小さな歯車の狂いをキッカケに堕ちていくのかも知れないと思うとゾッとします。
派手なアクションがあるわけでもなく淡々と進むストーリー展開ですが、最後まで救いようの無い重い空気に包まれます。
▼「冷たい熱帯魚」を観た人の感想
“「子どもが思うほど、人間も人生も全然キレイなもんじゃなくて、汚くて、ドロドロで、辛いことだらけなのだと。」伝えているように見えた。”
“久々の邦画の「猛毒」を堪能しました。”“個人的には「黒沢あすか」の狂気と凄い女性フェロモンにノックアウトされました。”
引用元:冷たい熱帯魚 [DVD]
このように、人によっては拒否反応が出るかも知れない作品だと思いますが、まだ園子温の世界を堪能していないというかたにはオススメの作品です^^
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ミッドナイト・エクスプレス
熱いいのちの感動を今、あなたに伝えたい
大麻樹脂の密輸容疑で逮捕され、トルコ国内に投獄されたアメリカ人の話です。1978年に公開されました。
主人公のビリーは、当時のトルコとアメリカの関係やトルコの国内情勢などが影響したことで不当な判決を下され、劣悪な環境の獄中生活を強いられます。
非人道的で腐敗に満ちた獄中生活から抜けだそうと、自由を求め脱獄を企てる主人公の不屈の精神が描かれています。
監督・出演者
【監督】アラン・パーカー
【出演】ブラッド・デイビス アイリーン・ミラクル ジョン・ハート ランディ・クエイド 他
受賞歴
【第51回アカデミー賞】 脚色賞 作曲賞
【第36回ゴールデングローブ賞】 作品賞 助演男優賞 新人男優賞 新人女優賞 脚本賞 作曲賞
【第4回ロサンゼルス映画批評家協会賞】 音楽賞
【第32回英国アカデミー賞】 助演男優賞 監督賞 編集賞
▼ビリーは大麻樹脂を密輸しようとするが、空港で発覚し逮捕される。
▼父や協力者が力を尽くして量刑を軽くするよう奔走するが、力及ばず、重い判決を下され投獄されてしまう。
▼監獄の衛生状態は悪く、看守もマトモな人間ではなかった。
▼ドSの看守による拷問や腐りきった政府の監視のもと、ビリーの精神は少しずつ荒んでいく。
▼ネタバレになるので詳しい解説は控えますが、数々の苦難に襲われたビリーはついにキレる! 暴走が始まった…
自業自得とはいえ、つらい運命をたどるビリー
この地獄から逃れ、自由を手に入れる瞬間は訪れるのでしょうか…
感想
この作品を一言で表すと、“絶望の淵からの脱出”です。
時代背景による部分もあるとは思いますが、この作品に出てくるような刑務所が実在した事に衝撃を受けました。
不当な判決や獄中生活で心を蝕まれたビリーの姿からは、痛々しさだけでなく、魂を削り取られるような絶望感が漂って来るようでした。
ビリーの“密輸犯”という罪以前に、1人の人間としての尊厳を守り戦う姿を見ていると、国家という大きな存在の間では、正義という言葉ほど不安定で当てにならないモノは無いのかも知れないという気さえしました。
脱獄というたった一つの光を求めて暴走を始めたビリーの むき出しの怒り が手に取るように伝わる作品です。
▼「ミッドナイト・エクスプレス」を観た人の感想
この作品に漂う緊張感を感じ続けてた人も多いようです^^;
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“終始テンションの張り詰めた超一級のエンターテイメント映画”
“この恐るべきセイガミルカー刑務所で行われる苦痛、孤独、屈辱のエピソードは精神的なゆとりがなければ耐えがたい”
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オープンウォーター
《海》に伝わる最も怖い実話
海の恐怖が今始まる…。
2003年公開の作品です。
ダイビングツアーに参加したダニエル夫妻は、他の参加者たちと共に船で出発しダイビングを楽しんでいました。
ひとしきり楽しんで水面に上がると、ツアー客や船の姿がありません。二人を忘れて帰ってしまったのです。
見渡すかぎりの水平線に囲まれ途方に暮れる二人でしたが、それはこれから始まる恐怖への入り口でした…
監督・出演者
【監督】クリス・ケンティス
【出演】ブランチャード・ライアン ダニエル・トラヴィス 他
受賞歴
【第31回サターン賞】 主演女優賞
▼ダイビングを楽しむ二人。ところが、二人が水面に戻ってくると船がいない!
▼こんな無防備な状態で、掴まる物もない海に取り残される。しかもこの海、サメがいるからね^^;
▼悪天候や体力の消耗などでパニックになりながらも二人は生きて帰る為に励まし合う。しかし、この絶望的な状況では励ましの言葉も虚しく響くだけだった。
サメもいるしね^^;
はたしてこのストーリーはどういう結末を迎えるのでしょうか…
衝撃のラストシーンをお見逃しなく!
感想
この作品を一言で表すと “終わらない恐怖” です。
自然を相手にした映画といえば、火山の噴火・地震災害・津波など、圧倒的な自然のパワーを扱った作品を思い浮かべがちですが、
この作品では、どっちを向いても水平線・海中をさまようサメ・精神的な消耗の描写など、静かに迫り来る恐怖に人間の無力さを思い知らされます。
容赦ない悪天候、海の中には何匹ものサメ。助けが来るのかも分からない。
そんな状況の中、生きる望みを捨てずに耐える二人。
もう地獄ですよ。大海原に取り残された二人の姿を“スクリーンの中の出来事”だと分かっていても、その恐怖と絶望感は観る側の動物的な本能に強く迫ってきます。
79分という短めの作品ですが、終わりの見えない恐怖でお腹いっぱいです。
そして衝撃のラストシーンは、今でも僕の記憶に強く焼き付いています。
ちなみに低予算で作られたこの映画、CGなど使うこともなく、役者の周りに本物のサメを泳がせながら撮影したそうです。
いろんな意味で忘れられない作品になりました。
▼「オープン・ウォーター」を観た人の感想
“どうなるの?助かるの?2人とも食べられちゃうの?最後はどうなるの?とモンモンとする・・・そして終わった後、サーっと体が冷えるようでした。”
“ラストは…映画としては好きです。”“一番印象深かったのは、映画が終わった後の館内の静けさ。(苦笑)”
引用元:オープン・ウォーター [DVD]
やはりラストシーンが印象的だった人は少なくないようですね。
僕も思わず「えーっ!?」って言ってしまいました^^;
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blow(ブロウ)
夢を使い果たして、男はアメリカを手に入れた
実在した伝説のドラッグディーラー、ジョージ・ユングの波乱の人生を描いた2001年公開の作品です。
金銭問題で喧嘩の絶えない両親のもとで育った主人公が、大麻の売人として頭角をあらわし、伝説のドラッグディーラーになるという実話を元に作られています。
愛なのか、カネなのか?人の幸せとは一体何なのか?
そんなことを問いかけるような作品です。
監督・出演者
【監督】テッド・デミ
【出演】ジョニーデップ ペネロペ・クルス ジョルディ・モリャ レイ・リオッタ 他
▼主人公ジョージはマリファナの売人として名を上げる。航空会社の客室乗務員も巻き込み、広範囲で売り捌いていた。
▼トントン拍子に稼ぎ続けたジョージは、ついに麻薬王を手を結ぶ。
▼ガッポリ稼いだジョージとその仲間は有頂天になり、更に大きなビジネスへと手を広げる。
▼そんなある日、ジョージは運命の女性と出会い結婚。家庭を持った。
順風満帆な展開のサクセスストーリーですが、この作品はノンフィクション。
現実は甘くありません。
どれだけ成功していても、彼は犯罪者。家庭を持ったジョージは、麻薬ビジネスと家族の間で大きな苦悩を抱えることになります…
感想
僕のイチオシの作品です!
僕はこの作品に対して、裏社会でのし上がるサクセスストーリーとしての印象よりも、家族愛・親子の絆を描いた作品といった印象が強く残っています。
まだ幼かったジョージに父が言った「お金なんて幻さ」という言葉があります。
ビジネスを広げ富を築きあげる一方で、家族とのあり方や自分自身の生き方を貫いたことで失ったモノの大きさと重さを知った時、その「お金なんて幻さ」という言葉が少しずつジョージの心に染み入ってくる様子がとても切なく描かれていて印象的でした。
そのシーンが作品公開当時の僕の胸にも突き刺さり、思わず感情移入してしまったことが忘れられません。
興行的にどれほど成功したのか知りませんが、僕にとっては一生忘れられない作品となりました。
この作品に関しては、僕が一方的にオススメしたにもかかわらず感想を言葉にするのが難しいのですが、もしかすると心から感動するという事はこういう事なのかも知れないと思い、この作品をオススメリストに加えました。
家庭を持っている人には特に見て欲しいオススメの作品です!
取調室のシーンでジョージが父親に向けたメッセージを録音するシーンがあるんですが、このシーンは今でも僕の中のベストシーンとして記憶の中に強烈に焼き付いています。
▼「ブロウ」を観た人の感想
“結構派手なハリウッド系の映画かと思いきや、これ非常に緻密な人間描写の映画でした”
“社会というものに違和感を感じてしまうタイプの人は、主人公の心情に共感するものがあるのではないでしょうか”“「自分が一番なりたくない自分」になっていくジョージがなんとも切なく、どこか自分ににているようで・・。”
“実話映画では突出した出来と思う。”
“この映画は人間の心理をよく描いている映画だと思います。観て損はないです!!”
“人生で一番泣けた。絶対一人じゃなきゃ観れない。誰が何と言おうと、パーソナルな意味で人生No.1の作品となった。”
引用元:ブロウ デラックス版
ご紹介した「観た人の感想」でも書かれていますが、僕もこの作品は“誰が何と言おうとパーソナルな意味で人生No.1の作品”です^^
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=scWkP1GdnuU&w=560&h=315]バンク・ジョブ
奪ったブツは、キャッシュとダイヤと王室スキャンダル。
2008年に公開された作品です。舞台は1971年のロンドン。
パッとしない人生から抜け出したい主人公テリーは、仲間とともに銀行の地下貸金庫を襲う計画を立てる。
綿密な計画を立て地下金庫への侵入に成功したテリー達だったが、そこで奪ったものはカネや宝石だけではなかった。
警察の到着を警戒し手当たり次第に持ち帰った物の中には、マフィアの元帳や政治家のスキャンダル写真なども紛れ込んでいた。
そしてさらに驚くことに、金庫にはマーガレット王女のスキャンダル写真までもが隠されていたのだ。
金品だけでなく、マフィアや政治家の生命線、そして英国王女のスキャンダル写真というヤバい物まで奪ってしまったテリーと仲間たち。
想定外の展開で政府やマフィアに狙われ始めたテリー達は、それらをネタに人生最大の勝負に打って出た…
監督・出演者
【監督】ロジャー・ドナルドソン
【出演】ジェイソン・ステイサム サフロン・バロウズ スティーヴン・キャンベル・ムーア ダニエル・メイズ 他
▼ある日テリーは、親しくしているモデルのマルティーヌから強盗の話を持ちかけられる。すでに目星も付いているらしい。
▼話に乗ったテリーは仲間を集めて計画を練った。犯罪なのにワクワクします^^
▼まさかのマーガレット秘写真を発見! 王女様は羽目を外し過ぎてた模様
▼マフィアキレる!「オレの元帳返せよ…じゃないと殺っちまうよ?」
▼政府も焦る「こりヤバイよね…」
▼政府とマフィアに狙われたテリーは、元帳と写真を盾に人生をかけた大勝負に出るのであった・・・
ネタバレを避けたいので全ての内容には触れませんでしたが、ここまでの解説で出てきた人物以外にも、さまざまな立場からこの一件に大きく関わる人物が複数登場します。
政府から国防機密報道禁止令が出されたほどのタブーを扱ったこの作品。
テリー達はこの状況を切り抜けることが出来るのか?
そしてマーガレットのスキャンダルの行方はどうなるのか?
結末はあなたの目で確かめてください!
感想
こんな事が実際に起こったのかと思うとワクワクしてきます^^
僕はもともと犯罪モノの作品が好きなので、そこに実話ベースというオマケが乗っかっただけで無条件に観てしまいました。
映画化されるために起きたような事件で、さらにイギリス王室最大のスキャンダルが絡むとなると、野次馬根性が無くても気になって仕方がないですよね^^
この手の映画に登場する政治家には、ろくな人間がいないというのが良くあるパターンですが、この作品に登場する政治家もゲスな人間揃いで期待を裏切りませんでした。
今回このバンク・ジョブ以外にご紹介した作品にあったような心に訴えかけるものやメッセージ的なものは何一つ感じない作品ですが、そのぶんエンターテイメントとしての魅力に溢れ、気楽に観ることの出来る作品だと思います。
イギリス王室の汚点とも言えるスキャンダルを扱ったにも関わらず、誰もがお気楽な気持ちで楽しめるこの作品は、実話ベースの作品に興味が無いかたにもオススメしやすい映画の一つだと言えます。
ぜひご覧ください^^
▼「バンク・ジョブ」を観た人の感想
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=ApsFdqb2uN0&w=420&h=315]“泥棒、マフィア、皇族、悪人警察、善人警察、黒幕、の利害関係と絶妙な駆け引き。”
“これが実話だなんて、多少脚色してるにしても格好良すぎでしょう!”“MI-5やら警官、裏社会の人間の予想を超える取引条件の提示は、さすが。”
“痛快な”してやったり”がおもしろい。”
売り上げランキング: 45,234
いかがでしたか?
今回は5作品をご紹介しましたが、残りの8作品も気合を入れてご紹介しますのでご期待ください^^
以上です!
ありがとうございましたm(_ _)m
この続きは僕の個人ブログでご紹介しますので、そちらも是非ご覧ください^^
冷たい熱帯魚 2010年公開 監督:園子温正義とは何なのか人間の尊厳とは何なのか
ミッドナイト・エクスプレス 1978年公開 監督:アラン・パーカー
人間の無力さ 自然の怖さ
オープンウォーター 2003年公開 監督:クリス・ケンティス
カネだけでは手に入れられなかった絆
blow(ブロウ) 2001年公開 監督:テッド・デミ
イギリス王室の汚点をめぐるドキドキのエンターテイメント
バンク・ジョブ 2008年公開 監督:ロジャー・ドナルドソン
Comment
[…] 今回から、Hu-mediaに投稿した映画の紹介記事の続きということで、残りの作品を2回に分けてご紹介しようと思います。 […]