ブログの読者さんに好感度が高いオススメのアイキャッチ画像とは?
記事の投稿数は多いけれど、PVには貢献できていない残念なミズホです。
- PVなんて関係ありません!
- バズがどうしたっていうの?
- SNSのシェアなんて気にしたことがないわ!
こんな風に言えたらカッコイイですが、さすがにこれは嘘ですね。
やっぱりブログを書くからには、誰かに読んでもらいたい。
一人よりも100人のほうが嬉しいし、1万人だともっと嬉しいはず。
(経験がないから、実際のところはわかりませんが…)
数字が取れるようになってから、「数字なんて気にしたことがないですよ」と言ってみたいものです。
ひよっこライターの私が同じことを言っても「ははは。中身が伴っていないのに、この人は何を勘違いしているんだろう」と思われるだけです。
ということで、今回から数回にわたり「読まれる記事」についてアレコレ考えていきます。
まず今回は、アイキャッチ画像のこと。
アイキャッチ画像とは?
ブログのアイキャッチ画像とは、記事の最初の部分に表示される画像のこと。人の目を引いて記事を読んでもらうためのものですよね。
記事の一覧でもアイキャッチ画像が使われています。
私はアイキャッチ画像が入っている方が読みやすいと思うのですが、アイキャッチ画像反対派も意外と多いみたい。
記事と関係ない画像は必要ない、無駄にトラフィックを使っている、邪魔…
こんな意見もあるんですね。
アイキャッチ画像の役割は?
ブログの見栄えをよくするのはもちろんのこと、今はSNSの拡散に一役買います。文字だけよりも、画像が入っているほうが印象に残りますよね。
読むか?読まないか?
そのための判断材料の一つ。
読み手の時間を無駄にしないことも、アイキャッチ画像の役割。
画像があることで読み込みが遅くなり、それは時間の無駄では?という意見もあるかもしれませんね。
でも、ちゃんと表示されるまでおとなしく待っていることなんて少ない。
表示が遅かったら、すぐに移動。
読み手がページ表示に待てるのは2秒までとのこと。
「読む、読まれない」の前に、記事の存在を知ってもらわなければ…
そのためにアイキャッチ画像は効果的ということです。
- 記事の存在を知る
- 読むか読まないか判断する
- 記事を読み始める
- 最後まで記事を読む
読み手は途中でどんどん離脱していく。
そう考えると、最後まで読んでくれる読者さんはありがたいですよね。
アイキャッチ画像の傾向と対策
SNSを有効活用していない私。
Facebookやツイッターで記事が紹介されるとき、どんな風に見えるんだろう?
気になったので、チェックしてみました。
ただし、自分の画像だけ(笑)
PCもスマホもアイキャッチ画像が出てきます。
ただしサイズの関係からか、上下が切れています。
私は毎回文字を入れているので、とりあえず上下の端っこには文字を入れないほうがよさそう。
Facebook対策はこれで終わり。
ツイッター
アイキャッチ画像以外に画像が入っていると、その最初の画像が使われるのかな。アイキャッチ画像以外の画像なんて、手を抜いているのに…
縦長の画像だと、上下がガバッと切り取られています。
アイキャッチ画像だけだと、そもそも画像が出てこない。
とりあえずアイキャッチ画像の次の画像は横長で、少しだけ手をかけよう。
ツイッター対策はこれで終わり。
Hu-media対策
ちなみに。
私はアイキャッチ画像を作るとき、Hu-mediaで使われている色のトーンに合わせています。
アイコン画像も、7色の虹_Hu-mediaバージョンなんです。
7色の虹_Hu-mediaバージョンに合わせて、アイキャッチに使う色も毎回変えています。
これは、私だけの密かなこだわり。
読者さんが好きな写真7個
アメリカの世論調査機関ギャラップが、日用品大手のキンバリークラーク社のために行った有名な調査によると、読者が好きな写真は次の7個。
- 子どもと赤ちゃん
- 母親と赤ちゃん
- 大人のグループ
- 動物
- スポーツシーン
- 有名人
- 食べ物
1)子どもと赤ちゃん
確かに目を引きます。
吸い込まれそうな目ヂカラです。
何かを訴えかけているような気もします。
この吸引力は強いですね(まるで掃除機の宣伝のようですが)。
私は風景の写真をアイキャッチ画像に使うことが多いのですが、今回はこの赤ちゃんの写真に決定です。
2)母親と赤ちゃん
こちらは、母親と赤ちゃん。
赤ちゃん画像強し。
今回選んだ写真は赤ちゃんが写っていませんが、母親と子ども。
そしてお腹の中にいる赤ちゃん。
これは最強の組み合わせかな?
アイキャッチ画像に迷ったら、とりあえず赤ちゃんの写真を使うのがよさそう。
3)大人のグループ
「大人のグループ」で私がイメージしたのは、友達同士でワイワイしている場面。
楽しそうな雰囲気の写真で、なおかつ著作権フリーの無料画像を探しました。
が、探し方が悪いのか、結局見つからず。
この写真のタイトルは「水溜りに映る兵士たち」
私が思い描いたイメージとはまったく違いますが、大人の集団です(笑)
う〜む。
これが果たして、読者の方が好きな写真になるのか…疑問ですが。
4)動物
動物の写真も好感度が高いのは納得です。
私は「動物大好き!」というわけでもないですが、それでもやっぱり動物の写真はカワイイなって思います。
つぶらな瞳もカワイイですし、獲物を追っているハンターの写真もカッコイイですよね。
ちなみにこの写真のタイトルは「ラマの親子」
親子という割には、親子に全然見えない…と思ったら私の勘違い。
ラマの親子同士で、顔を見合わせながらチュッとしているのかと思いきや、ラマの子はグイッと顔を後ろに背けているんですね。
ラマの子の耳に、お母さんラマがチュッとしている写真でした。
5)スポーツシーン
スポーツシーンも読者が好きな写真の一つ。
劇的なドラマを感じさせるから?
選手がひたむきにプレーをしているシーンを見ると感動します。
真剣な表情が素敵ですよね。
一瞬の出来事なので、ちょうどいいタイミングで写真に収めるのは大変そう。
6)有名人
有名人は好き嫌いが分かれるので、必ずしもみんなに好かれるとは限りませんが、目を引くことは確かですね。
有名人の写真を使うとなるといろいろ面倒そうなので、面倒くさがりの私は積極的に使いたいとは思いません(笑)
この写真のモデル、大川竜弥さんはネットではおなじみの人ですよね。
「自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデル」とのこと。
確かに。
よく見かけます。
7)食べ物
見るからに美味しそうな食べ物の写真も魅力的ですよね。
一時期、芸能人のお料理ブログを読んでいましたが、読み始めたきっかけは美味しそうな料理が並んでいたから。
当たり前と言えば当たり前ですが、芸能人と言えども普通に家庭料理を食べているんですよね。
食べ物の写真の場合、美味しくなさそうだと逆効果なので、その点は要注意ですね。
迷ったら、とりあえず赤ちゃんの写真!
ということで、今回はこれでおしまい。
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