20年過ぎてもラブラブ!幸せな結婚生活を送るために必須な6つのコト
こんにちは。マッキーことパチコスキー真由美です。
今日は私が思う結婚について記事にしました。
20年以上、国際結婚で幸せにやっています。
いつもラブラブですが、これは国際結婚だからと言うわけではないと思うんです。
喧嘩ももちろんします。
これからは日本も今までの結婚とは違う、自分達のパートナー、家族を団結したチーム作りとして真剣に考える時代。
人種・言語を問わず、上手くいく結婚の本質は世界で同じだと思います。
今回は、私が幸せな結婚生活を送るために必要だと思う考え方を6つ書いてみました。
まず、あなたはどうして結婚したいの?
まず、あなたが今婚活していたら。
何故、結婚したいのですか?
時々 『生活を安定させたいから』 というような文章を結婚を考えている人が書いているもので目にするのですが…。
私は、それは間違いだと考えています。
結婚=安定を与えてくれるというのは間違い
「結婚=安定」
これは、経済的な安定をさしているのでしょうか?
経済的な安定なんて、もう分からなくなる時代に来ています。
今は、今までの生き方が時代に合わなくなり、自分の道を模索しなければいけない時代です。
例え日本でいい仕事に就いていたとしても、仕事が突然なくなるなんてケースは、アメリカのように頻繁に起こってくるでしょう。
結婚も然り。
嫌ならとっととさよならする時代です。
特に今の時代に生きている人は変な我慢をしない
昭和の時代に青春を生きた人であれば、まだ変な我慢もするものだという気持ちがあったでしょう。
でも今の時代はあっさりしています。
すぐにさよならできる人たちです。
だから、結婚したと思って安心していても。
別れたい。
と突然いわれることもあるのです。
結婚しさえすればいいというので結婚をするものではありませんよね。
幸せな結婚生活を送るために必要な6つのコト
1)理想と現実を把握する
私の理想はこうで。。。
こういう人は沢山います。
あなたは今までの恋愛で、自分を省みたことがありますか?
自分の人間力を冷静に考えてみよう!
前の恋愛はこういうので駄目になった。
自分が繰り返し上手く行かない人を選んでいる。
そのパターンはナンなのか?
自分の理想といっても、自分を現実的に見て、それを提示して納得されるだけの人間なのか?
考えて見ましょう。
あんまり自分も他人のこと言えないな~、と思えたら、あなたは立派に成長しています。
自分もこうだから、相手がこうでも許せないかな?
と思えることは大切です。
2)ラブラブの結婚生活には妥協が大切
結婚は妥協できないとやっていけません
え????
と思われるかも知れませんが、結婚に妥協は必要です。
自分がやりたいことを100%いつも相手が鵜呑みにしてくれるということはありません。
自分のやり方以外は否定する。
相手が折れるまで自分の意見を貫き通す。
こればかりやっていたら、子供がある程度育ったら、さよならされます。
3)尊重し合う
夫婦、家族になるって新しいチームを作るのに似ています。
自分がワンマンリーダーだとうまくいっているようで周りは無駄と心を閉ざしているんです。
一人一人の意見を尊重する。
これはとても大切。
自分と考えが違っても、それを受け止められる心の寛大さも人間として持っておかねば上手くいきません。
4)家族一人一人の夢を実現する応援をする
私の家ではよく家族会議が開かれます。
夫、娘、私。
それぞれこれから達成したい目標があるんです。
家族全員に当てはまるものもあれば、違うものもあります。
一番のポイントはみんなのゴールを順番に、応援すること。
私のゴールが実現化されたら、次はあなたのこれを応援する。
または同時進行で2-3みなで応援し合えるものもあるでしょう。
子供だからといって最後にしていつも後回しにしないこと。
家族の中で自分だけがいつも我慢と言うのは不公平です。
そういう尽くしてばかりの自分に酔う時代は終わりました。
自分を確立しないと結婚していても精神面で路頭に迷う日がくる
自分を確立しないとこれからの時代は生きていけません。
誰かの夢をサポートするのが私の生きがい。
そう思えるのならそれでいいのですが。
月日が経ってみると、自分は今まで何をして、自分には結果として何が残っているのだろう?
と思う日がきます。
そのとき、周りはゴールを現実化している。
でも、自分には何もない。。。。。
こういう状態は、あなたが作り出したものです。
他の人を責められません。
だから、遠慮はせず、堂々と自分の夢、ゴールを家族に宣言してください。
5)コミュニケーションの仕方を本気で学べ!
これは、ビジネスの世界にもいえていますが、結婚生活にはモット大切です。
日本人は皆同じではない
日本人は自分と同じ言葉を話し、人種も同じなので、自分の育ってきた環境=全ての人に当てはまる
こう勘違いしていませんか?
ひとりひとり、家庭の環境は違います。
面倒と思わず、コミュニケーションで心の深いところまで表現できるように練習する
あなたの家って変。
家はこう育ったの!
と
自分の家庭環境=当たり前
それ以外はおかしいと思っていたら、絶対に上手くいきません。
どうしてそう思うの?
ああ、そういう環境だったんだね。
家はこうだったから、こう思ったの。
違うんだね。わかったよ。
小さいことでも、面倒くさくてもコミュニケーションをして分かり合う努力をすること。
6)意地を張らず、素直になろう!
愛のほかに、大切な要素は 素直さです。
意地をはって相手が折れるまで無視。
その一点張りでは一方通行です。
凄く嫌でも、素直になって謝りましょう。
一度やると、すっきりしますよ!
自分の子供にも素直に謝りましょう。
子供も、モット素直になって尊敬してくれるようになります。
素直になると、相手も素直になってくれるんですよ。
コミュニケーションにお互いの思いやりが加わります。
とても大切な要素です。
最後に
結婚生活を上手くやっていくコツはどの国に住んでいようとも、相手がどこの国の人であろうとも、本質は変わりません。
国際結婚だからラブラブ。
そういうわけではないのです。
でも、何故国際結婚しているカップルにラブラブカップルが多いかというと。。。
お互いが違うのが当たり前。
と分かっているからなんですね。
見た目の人種が違っていたり。
育った言語が違ったり。
だから、コミュニケーションを普通の家族よりも沢山とる。
お互いをモットよく理解しよう!と言う姿勢があるんです。
結婚生活を幸せに送るためには、
- 理想と現実を知る
- 妥協は大切
- 尊重し合う
- 家族一人一人の夢を応援し合う
- コミュニケーションを大切にする
- 素直になること
これが必要です。
自分が選んだ人のことの文句ばかり言うのって、悲しい人生ですよね。
幸せも、ただ生きていればつかめるというものではないんですよ。
ぜひあなたも、素敵なパートナーを見つけてください。
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