人間らしさを見せていく、そんなありのままのヒューマンメディア

【読書をお金に換える技術】読書は「理解したもん勝ち」だなと思った本

 
この記事を書いている人 - WRITER -
15年勤めた会社を辞めWebデザイナーとして活動するも、何回かどん底をぶち抜いたけど、なんとか生きてますw 趣味はPC(主にMac)、ギター(HR/HM)、車(スバル車)の2児の父親。 興味があればすぐに手を出すタイプだけど、切り替わりは早いです(^_^;) よろしくお願いします!

このHu-media(ヒューメディア)を見てる皆さんはじめまして、

Webデザイナーのがみたかこと、石上と申します。

(他にもブログ書いてます→ がみたか.com

 

この度、このHu-mediaでライターとして記事を書くことになったのはいいけど、

何を書こうかな〜と、かなり悩んでいたのですが、

「読書をお金に換える技術 著:千田琢哉」

という本を最近読んだので、これについて書いてみようと思います。

 

と言っても、堅苦しい書評は書くのも読むのも嫌いなので、

本にまつわるエピソードや、感想なんかを中心に書いていければと思います。

 

 

本題に入る前に…

はじめに、この記事を読んでくれているあなたに質問があります。

 

「あなたはどうして本を買うのですか?」

 

ただ単に「本が好きだから」という理由もあれば、

  • 知識を得たい
  • 感動したい
  • 流行っている本だから
  • 転売目的

などなど、人の数だけ目的があるもんだと僕は思っています。

 

 

今回読んだ本は、この質問をさらに深く掘り下げた、

非常にシンプルでストレートな質問みたいなもので、

 

「お金を稼げる読書法を知りたくありませんか?」

 

うん、どストレートですねw

「Yes!!」と思ったあなたは、今すぐパソコンを閉じるか、

手に持っているスマホをスリープして、書店にGo!!

 

僕はもちろん「Yes!!」

だってお金稼ぎたいもんw

 

そうして、この本と書店での出会いに続きます↓

 

 

この本を手に取ったきっかけ

はじめに、正直に言うとタイトル買いですw

 

いつものように書店に立ち寄って色々見てたんだけど、

すでに一冊の本を買おうと手に持っていたんです。

何かの本だったかな?マジで忘れたw

 

その本を持ってレジに向かおうとしていたら、

すでに読んだ心屋仁之助さん(好きなんですw)の本が目に入った次の瞬間、

その隣にこの「読書をお金に換える技術」があったんですよ。

 

もうね、見た瞬間に

 

「これだ!!」

っと何かが急にひらめいて、

そのまま回れ右して、小走りで手に持ってた本を棚に戻しましたよ。

 

棚に戻した瞬間に、何の本を持っていたのか、

本当に心屋さんの本の隣に置いていたのか、

それすら忘れてしまうぐらいの衝撃的な出会いだったんですよ。

 

いつもなら少し立ち読みしてから買うんだけど、

そのままダイレクトに上から3冊目の本を抜いて(!?)

レジに向かうぐらい即買い。

 

こんなに直感に突き動かされたのは久しぶりだ…

 

あ、さすがに帰りは安全運転で帰りましたよw
(一応ゴールド免許を2回防衛しています)

 

そういえば著者も知らずに買い、

読んでる途中で「あ、千田さんの本だったのか」って気が付くぐらい、

これ以上無い即買いだった事だけは、よく覚えています。

 

で、どんな本なのよ?

色々書きたいのはやまやまなんですが、さすがにネタバレは避けたいので、

この「読書をお金に換える技術」を読んで感じたことを中心に書きますね(^_^;)

 

 

この本では確かに「お金を稼ぐこと」にフォーカスしているんだけど、

どちらかというと、その裏で起こっている「背景」に、

フォーカスが当たっている印象でした。

 

例えば…

  • 本屋さんで陳列されている本の裏側。
  • 本一冊を出版するのに、たくさんのプロが動いているということ。
  • ビジネス書だけでなく、小説にもヒントがある。
  • 大手の出版社が何で大きな利益を出しているのか?
  • 著者のプロフィールは「自分の見せ方」の教科書。
  • 落ちこぼれ本によくある裏側。
  • マンガ「カイジ」を読む時の視点

 

これらを意識したり実践していくと、かなり「稼ぐ事につなげる思考」に、

変化することができるんじゃないかな?

 

他には…

 

千田さんの書いた本は読みやすいので、最後まで一気読みしてしまったんだけど、

全体を通して思ったのは、「発想がかなり柔軟」。

 

僕を含めて多くの人が「本を読む事」が目的になってしまいがちですが、

読書の本質としてはマンガであれビジネス書であれ、

 

「中身を理解したもの勝ちなのが読書だ」

 

と言わんばかりの柔軟な考え方なので、

僕みたいに本を読んでもあまり頭に入らない人には、

目からウロコがボロッボロ落ちてくるかもしれませんねw

 

まとめ

ネタバレを避けようとすればするほど、

よくわからない文章になってしまいました(^_^;)

 

ただ、色んな視点や切り口で書かれているので、

あなた自身が成長するため行動のひとつに「読書」があるのなら、

ぜひ読んでもらいたい一冊なのは間違いないです。

 

ということで、今すぐ書店にダッシュだ!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _*)>

 

この記事を書いている人 - WRITER -
15年勤めた会社を辞めWebデザイナーとして活動するも、何回かどん底をぶち抜いたけど、なんとか生きてますw 趣味はPC(主にMac)、ギター(HR/HM)、車(スバル車)の2児の父親。 興味があればすぐに手を出すタイプだけど、切り替わりは早いです(^_^;) よろしくお願いします!

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© Hu-media ~ヒューメディア~ , 2015 All Rights Reserved.