「食べ物で顔が変わる!」というのを実際に目の当たりにした恐怖
こんにちわ ☆
今日は美容健康オタクなところを出していこうと思っているセリアです。
皆さんは、「食べ物で顔が変わる!」というのを聞いたことはありますか?
知っていた方は、それを実際に目の当たりにした事はありますか?
私が知ったきっかけ
私が一番最初に「食べ物で顔が変わる!」と知ったのは、野菜ソムリエの資格を取った後に、”マクロビオテック”という食生活法を勉強していた頃です。
(※写真:野菜ソムリエ資格ゲットー!…何年前だ…)
その後、私はそれについて色々調べ、”望診法”という身体や顔を観察することで健康状態を診断する中国医学の診断法があることや、有名な研究所の教授などが書かれていたりするものを興味津々に読んでいました。
”夫婦が似てくる”とか”外国に住むと顔も外国人っぽくなる”というのも、食べ物の影響もあるというのも納得できる話だなぁと思っていました。
時代によっての顏の変化
「食べ物で顏が変わる!」というのを調べてみると、時代によっての顏の変化というのが分かりやすく出てきます。
源氏物語の頃の美人顔
- ぽっちゃり型の下膨れタイプ
⇒餅や豆を多く食べていた - 横に細い目
⇒庶民より多く魚を食べていた
昭和に活躍した美人顔
- 口が小さめ
⇒動物性食品を過剰に取ることがなく、ご飯中心の健康的な食事をしていた
現代の美人と言われる女優さんのような顔
- 小顏で、口が大きく、眉毛がへの字
⇒動物性食品の食べ過ぎ
などなど、時代によっての食生活の変化により、顏にも変化が起こっています。
実は顏だけじゃない
”福耳はお金持ちになれる”というのを聞いたことがあると思いますが、これも実は繋がっているそうです。
耳については、大きくて、耳たぶがたっぷりしているのがいい耳である。そして寝ているほうがいい耳である。前から見たときに、ほとんど見えないほうがいい。
こうした耳を持つ人は、社会的な指導者になることができる。耳がちょっと立っている人は、知的な仕事に携わったり、知的な面のリーダーになる。ただ、耳が際だって立っている人は、エキスパートやスペシャリストになることはできても、社会的なリーダーになるのは難しいといえる。出典;本山よろず屋本舗
世界的規模でクシマクロビオティックスを確立したマクロビの久司道夫先生が講演で話していた内容で、私はこの事を久司道夫先生の本で知りました。
そして実際に目の当たりにする
そうなんです!
最近、明らかに変化が起こってきているんじゃないか…という人を偶然にも見かけたんです。
そこで私はこの「食べ物で顏が変わる!」というのを再び思い出すことになるのです。
その人は、高そうな腕時計をしていて、高そうな服も着ていて、きっとお金持ちのおじさんだと思います。
でも顏はこんな感じです。
私の手書きですが…(これは自分ではかなり上手い方…)
耳が、今までに見たこともないぐらいに立ち耳で、上の方が、ピーンと尖がっていて、明らかに耳だけが大きく見えます。
私は、恐怖で目が見開いたままになってしまいました。
こういうと、どんな動物に似ているだろうか。犬、虎、猫が思い浮かぶ。これらは肉食の動物だが、人間も肉食をするようになってから、耳がとがってきたのである。
この先…
もしかすると人間は、スター・ウォーズのヨーダのような顏になっていくかもしれないと思ってしまった私。
マクロビの久司道夫先生は”まるで悪魔のような現代人の顏”と言っています。
それは、ファースト・フードやレトルト食品、肉食にペットボトルといった典型的な現代人の食生活をした場合、それが身体や顏の変化にも繋がるからだそうです。
それによって、性格や行動も変わる⇒恋愛や出世なども含め、いわば人生が上手くいくか、いかないかにも関わってきます。
全ては食べる物にある気がしてきました。