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【女性好き男性必見!】僕のおすすめの副業「キャバ嬢の送迎ドライバー」という仕事とは!?

 
私の送迎
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元ドーナツ屋店長(今でも時々は作ります!) 現在は自分の気のままに生きつつドーナツ屋の再建を目論む35歳。 趣味はドーナツ作り、囲碁や将棋、水泳、そして福祉活動に勤しむ。 疲れた時にはZARDを聴くと元気になれるでござるよ、ニンニン(>_<)

こんにちは、ケンイチ氏(うじ)です。

すっかり秋も深まり夜は少し肌寒さすら感じる今日この頃です。

 

 

人恋しくなると

 

「夜の街、強いて言えばキャバクラへ繰り出したい!」

 

「でもそしたら財布がめっちゃ寒くなるし>_<」

 

こんな葛藤を心の中でされてる方もいるのではないでしょうか。

 

 

 

今回はそんなあなたにキャバクラの女性と親しくなれる、かつ財布も暖かくなるというある意味夢のような副業。

 

「キャバ嬢の送迎」

 

という仕事についてお話ししたいと思います。

まあ一種の思い出話ってことで気楽に読んでね^_^;

 

キャバ嬢の送迎とは…?

車

 

キャバ嬢の送迎とは簡単に言えばキャバ嬢を家まで送り届けるドライバーの仕事のことです。

(そのまんまやん…笑)

お店での仕事を終えたキャバ嬢が順次ボーイさんの案内のもと車までやってきて、家まで送るというものです。

まあ車の運転できればワリと簡単にできると言えるでしょう。

 

因みにわたくしケンイチ氏(うじ)はかれこれ3,4年ほど前に半年程、当時住んでいた大阪でやってました。

僕の場合は当時自分でお店(タイ焼き、たこ焼き、焼きそば…を作ってた)をしていたんですが、経営難に陥りまして^_^;

 

明日食うお金もなく、夜にどうしても副業しないとという状況でたまたま巡り合ったのがこの「キャバ嬢の送迎」というバイトでした。

強いて言うなら興味本位もかなりあったんですけれどね^_^;

 

 

「だって楽しそうじゃん!キャバ嬢を送迎するって(笑)」

 

 

因みに大阪の普通のコンビニにある求人誌にあった求人を見て電話をして応募しました。

電話したその日に面接し、早速その日から仕事という展開!

まあ当然心の準備はまるでできてないわけですけれどね(笑)

 

 

「そういうのも嫌いじゃないんですよ、わたくし!」

 

てわけでワリと簡単に採用されることになりました!

 

キャバ嬢の送迎、時間帯・給与は?

女

 

僕の行くことになったお店は大阪・梅田のキャバクラ。

勤務の時間帯は夜の1時から。

終わりは日によって本当に待ち待ちで朝方5時くらいに終わる時もあれば昼の11時くらいに終わるって日もありました。

 

 

僕の本業は当時は13時から現場に入るルーティーンだったんでほぼ徹夜の時もありました。

今思うとパワーがあったんだなぁなんて思ったりする訳ですが、当時はとても夜が楽しみでした。

 

 

やはりキャバ嬢とドライブってテンションが上がりますしね!

 

 

それに本業が目も開けられない悲惨な状況だったんで、現実を逃避したかったのもあるんだと思います(笑)

 

 

僕の給与は日当7,000円。

車持ち込み、ガソリン代込み。

1日の終わりに必ずガソリンを満タンにするんですがほぼ2,000円は入れてました!

 

ってことは1日の日当は

 

「約5,000円です」

 

これが高いのか?はたまた安いのか?

これから書いていく事象を見ていただいた上で各自ご判断してみてください。

 

 

キャバ嬢の送迎業務の基本・注意点4つ

足

 

ではまずは基本業務と業務上の諸注意から順に見て行きましょう。

 

その① こちら(ドライバー側)からキャバ嬢には話しかけない

1番最初の面接時に店長から固く約束された唯一のこと。

僕はほぼ完璧に実行したと言えるでしょう。

 

しかし、これを破る男性ドライバーは結構多いらしく、後で揉め事(変な火種)に発展するケースも多いとのこと。

言葉を交わすにしても、必ず嬢の方から来た球を返すというスタンスです。

 

女子のうわさ話はキャバの世界でも拡散力は非常に高いので、くれぐれもお気をつけを!

僕は約束を守っていたことから結構店長からも評判が良く褒められました^_^;

(ただ言われたことに従っただけですけれども笑)

 

 

その② 挨拶はこちらからする

これは当たり前といえば当たり前なんですけれどね^_^;

 

自分よりも相当若い嬢に挨拶をして、鼻で返されるような返事をされるととても切なくなります。

それでもめげない!

 

NON STYLEの井上さんのような強いハートで接しなければなりません。

(でもほとんどの嬢はちゃんと挨拶してくれましたけれどね笑)

 

 

その③ 道に迷わない!

わたくしなんかは地元も違うので大阪の道はそんなに詳しくはなかったんですけれどね(笑)

とにかく道に迷ったりすると超不機嫌になる嬢も中にはいるわけです。

 

 

僕の場合は初めて送る嬢だったり、迷いそうな嬢の場合はあらかじめカーナビに登録していました。

多分カーナビがなかったら相当キレられてたかもしれませんね(笑)

でもそんな文明の利器おかげでわりとスムーズに業務をこなすことができました。

 

 

ただ、カーナビでもフォローしづらかったのが裏道です。

嬢によっては道を指定してくる場合があり、そのルートを通らないと少し不機嫌になることもありました。

 

 

僕は不機嫌になられて車内の重苦しい雰囲気になるのがどうにも苦手だったんで。

そういう時は裏道のポイント、ポイントをカーナビに印をつけるという犬の縄張りを作るがごとくルートを作成し覚えたものです(笑)

 

 

その④ 嬢の家の最寄りのコンビニ、マック、すき家は覚えておく

当然家に送るのが基本なのですが、中には寄り道を希望される嬢もいらっしゃいました。

まあ夜中一晩中働いているわけですからお腹が減るのも当然ですけれどね(笑)

 

 

特に最寄りのコンビニが複数ある場合はしっかりとセブンイレブンかローソンかファミリーマートかというのを確認しとかないと、間違えると嬢がとても不機嫌になるケースもあります^_^;

 

 

キャバ嬢の送迎 良い思い出4つ

コーヒー

 

ここからは良い思い出を順にお話ししていきましょう。

 

まだまだこのテイストでダラダラ書いていきますからね(笑)

ではいきますよ。

 

良い思い出その① 基本運転以外しなくてよかった

夜の世界っていかにも厳しそうではないですか。

僕のお世話になったキャバクラも店長さんやボーイさんががんばって集客してました。

 

 

そんな中、僕の基本業務は送迎のみです。

ということで、基本的には嬢が車に来るまでは車内待機でした。

 

僕の場合はほぼ寝てましたけれどね(笑)

 

車内で寝ていたら窓ガラスをゴンゴンと叩き、嬢が起こしてくれて出発というのがお決まりでした。

 

 

今思うととても懐かしいモーニングコールでした^_^;

大抵、嬢は「また寝てんのか?」ってすすら笑った顔をしてましたけれど(笑)

 

 

良い思い出その② 嬢同士の私的な会話が聴ける

まあ別に聞いたからどうだっていう話なんですけれどね(笑)

 

でもキャバ嬢同士の仕事の話やプライベートの話を聞いてるとホッとする時もあれば「えっ、大丈夫?」ってこちらが心配になることまで様々でとても面白かったです。

 

見た目派手な子が割と普通に将来のことを真剣に語ったり、逆に普通そうな子がナンパされて「ヤッタ、ヤラナイ」みたいなトホホな話をしてたりというギャップもまた面白かったです。

 

多分OLの休憩室でもこんなような会話してるんですかね?自分はOLじゃないからわかんないですけど!

 

 

良い思い出その③ 夜明けの嬢が妙にエロく見える

先ほどにも書いたんですが、とにかく夜中一晩中働いたあとの嬢はお腹が空いています。

直行で梅田のすき家に行くこともしばしば。

数人の嬢がすき家で牛丼やらなんやら弁当を買いに行くわけです。

 

 

そしてその弁当を車内で食べるわけです!

何て言うんですかね、あのガツガツ感は(笑)

この記事を読んでいる男性陣の中には経験がある方もいるかもしれません。

 

「徹夜でマージャンした後にみんなでいく吉野家!」

 

あれを車内でやるわけですよ!

因みに車内は牛丼の香りと香水の香りと煙草の煙でほんとよくわからない感じになってます(笑)

 

あのガツガツと牛丼を食べる嬢!

 

そしてそのあとの口直しにオロナミンCを爆飲みする嬢!

 

 

 

 

 

「最高にエロいです(笑)」

 

 

 

 

もう一回言います!

 

 

 

 

 

 

「超エロいです>_<」

 

 

 

 

 

 

 

 

良い思い出その④ コーヒーをゴチしてくれる

僕の中ではキャバ嬢の送迎の仕事の中で最高の思い出です。

 

思えば普段お客としてお店に行って嬢と話す場合は嬢にお酒やドリンクを差し上げるのが一般的です。

嬢から何か買ってくれるなんて見返り以外ではまず考えられないです。

 

 

そんな嬢を夜明けに家まで送る途中にコンビニに寄ることもあるわけです。

嬢自身のコーヒーとは別に僕の分のコーヒーを買ってきてくれる素敵な嬢もいました。

 

「お疲れ〜♪」

 

と缶コーヒーで乾杯しながら、嬢と朝日を眺める。

 

 

「最高の娯楽ですよね^_^;」

 

 

僕が本当に久しくキャバクラに行かなくなったのは多分あの乾杯を経験したからと言ってもいいでしょう。

何万円出してもなかなかあの素の笑顔(だと思うけど)はお店では見れたことはないです。

 

その他にもチロルチョコや饅頭、おにぎり等色々なものを買ってもらいました(笑)

そのお気持ちだけでもとてもありがたいと思うわけです。

 

 

ちなみに男性客からのプレゼント(お土産のお菓子系)もよく回ってきました!

 

男性陣の皆様、プレゼントの選択はくれぐれもお気をつけを(笑)

 

 

キャバ嬢の送迎 マジで!?っていう思い出5つ

足2

 

ここからは「マジで!?」っていう思い出を話していきたいと思います。

ある意味で言えばこれも良い思い出ですけれどね(笑)

 

 

マジで!?っていう思い出その① 酔いつぶれの嬢の介抱

嬢は基本的にはお客様とお酒をご一緒するわけでして。

当然酔うほどに飲むという日もあるわけです。

 

車に乗るまではなんとかって嬢も家に着くまでに完全に落ちてる場合もあるわけです。

本当にいくら声をあげて起こしても起きない。

なんなら僕が嬢を誘拐したような雰囲気すらでてくるわけでして^_^;

 

これが男だったら担ぐなりなんなり強引になんとかするもんなんですけれどね。

嬢に触れると事件になる気がしてどうにもこうにもなわけです。

 

最終的には強引に膝を叩いて起こしてましたけれどね^_^;

嬢が寝落ちしている時はいつもハラハラドキドキさせられたものです。

 

 

マジで!?っていう思い出その② 帰宅方向が真逆の嬢による順番争い

帰宅は大体同じ方向のグループごとにしていくわけなのですが。

ただ、最終便に関しては遠方で更には逆方向の嬢が一斉に乗ってきます。

 

梅田からで言いますと…。

 

兵庫県宝塚市くらいから奈良県生駒市くらいまでの嬢が一斉に乗ってきます。

 

 

関東でいうならば東京新宿から

 

さいたま市から横浜市までの嬢が相乗りしてくる感じ!

 

と言えばわかりやすいでしょうか。

 

 

順番一つ違うだけで1時間以上(場合によっては2時間)帰る時間が確実に遅くなるわけです。

そしてこの順番を何故か店長を始めボーイさんも全く指示をしてくれないのです。

(指示が欲しいと幾度となくお願いしてたんですけれどね^_^;)

 

 

因みに最高では梅田から京都の亀岡市まで下道ドライブというのもありました。

片道7~80km近くありますからね。

 

 

「小旅行ですよ、もう!」

 

 

僕の順番一つで嬢がご機嫌になったり、不機嫌になったりするわけです。

最終便のメンツを見るのがいつもハラハラしたものです。

 

中には優しい嬢もいて楽しくドライブするがごとく話しかけてくれたりもしましたから。

それはそれで楽しかったですけれどね^_^;

 

 

マジで!?って思い出その③ 仲が良くない嬢が一緒に乗った時の緊迫感

嬢同士でもやはり気の合う嬢もいれば気の合わない嬢というのがあるようです。

一応お店側も多少はそういう事に気を使って車の手配をしているわけです。

 

ただ、どうしても一緒になる時もやはり出てくるものです。

仲が悪い嬢が一緒に乗った時のなんとも重苦しい空気。

 

一方の嬢から話しかけられた際に永世中立国のわたくしとしてはとても困るわけであります^_^;

まあこればっかりはしゃあないですけれどね。

 

 

マジで!?って思い出その④ バツイチキャバクラ、子供が後部座席で放尿

わたくしのお世話になったキャバクラ店は約半分近く(くらいの感覚)がバツイチというお店でした。

 

「てか、世の中のキャバ嬢はみんなバツイチなの?」

 

って思ってしまいました。

 

見た目はみんな普通に可愛らしい嬢なわけなんですけれどね。

ほんと世の中ってわかんないもんです。

因みにバツイチを否定してるわけではないですからね(笑)

 

 

送迎の際にも夜間の託児所を経由するというケースも結構ありました。

子供をお迎えに行き、抱っこする嬢はええお母さんですよ!

顔も仕事とは違う温かい顔つきに変わります、めっちゃ素敵ですよ!

 

 

こんだけ持ち上げたってことで少しボヤいてもよろしいでしょうか!

 

子供に後部座席に放尿された時の悲しみ、それは深海より深かったです…。

 

 

強いて言うならば、今福祉施設で子供がおしっこやウ◯コをしてもなんとかできてるのはこの時の耐性のおかげなのかもしれません。

どこで経験が生かされるともわからないのが人生の面白いところです。

 

 

マジで!?っていう思い出その⑤ 毎回送るところが違う嬢

もうこれはある一人の嬢なんですけれども。

毎回送る場所が違うんです。

 

 

何故か?

 

 

 

 

 

 

 

 

「男の家です!」

 

 

 

 

 

 

 

関西近圏の至る所に彼氏なのか単なる男友達なのかわかりませんが男の家に泊まりに行くのです。

おかげさまでその嬢の色んなところの男の住処を覚えることになりました。

 

その嬢がどんな女性で、どういう経歴で、どういう性格かも全然わかんないにもかかわらず…

 

「その嬢の彼氏達の住所だけを続々と覚えていくという摩訶不思議!」

 

ちなみに大阪・兵庫に片手以上は合ったと記憶しております。

果たして今彼らはどうしてるんでしょうかね^_^;

 

 

キャバ嬢の送迎、大体こんな感じです(笑)

足3

 

まだまだ思い出話は尽きないわけですが、このままだとこの記事が完結しないのでこの辺りでまとめさせてください。

 

「どうですか?楽しそうでしたか?」

 

僕自身はたかだか半年程の経験でしたけれど、とても楽しかったです(笑)

少なくともお客さんとしてお店に行き、嬢と接するのとは全く違った距離感でした。

 

 

もしあなたがキャバクラに行きたいけれど、お金がないという状態ならば

 

「キャバ嬢の送迎という仕事をしてみてはいかがでしょうか?」

 

 

 

最後に「キャバクラといえばこの記事!」ということで二つ最高の記事をご紹介して終わります。

 

まずはカリスマブロガー土屋周太郎さん「たろろぐ」より、不朽の名作!

歌舞伎町でボッタクリに遭い、弁護士呼んで裁判することになった

 

そして、元キャバクラ店長マツケンさん「姫リク」より、男性陣要保存記事!

歌舞伎町のぼったくりの対処法を元キャバクラ店長が教えます

 

 

特に男性陣は

この二つの記事は御守り代わりに保存しとくといいです!

 

 

 

では皆さん、今日はこの辺で。

ニントモカントモ!

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
元ドーナツ屋店長(今でも時々は作ります!) 現在は自分の気のままに生きつつドーナツ屋の再建を目論む35歳。 趣味はドーナツ作り、囲碁や将棋、水泳、そして福祉活動に勤しむ。 疲れた時にはZARDを聴くと元気になれるでござるよ、ニンニン(>_<)

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  3. わかめ より:

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