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馬好きにはたまらない!アメリカで絶賛の「馬が登場する映画」を3つ紹介

 
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アメリカ、メリーランドでエステサロンを経営。日本人でありながら、日本人的でない発想。そして21世紀の日本・日本人に期待をしています。 癒し・ヒーリング系セラピストの起業家としてのマインド作り。 自分が納得して、幸せだと感じられる生き方。そのマインド作りのお手伝いのコンサルを主にスカイプでアメリカからお届けしています。

こんにちは、パチコスキー真由美 『マッキー』 です。

 

さて、私は現在アメリカに住んでいるのですが、実は日本ではまだ良く知られていない映画が沢山あります。

そこで、今回は「馬」が登場する映画を3つご紹介します。

馬好きはもちろん、家族で見ても面白いものばかりですよ。

オーシャン オブ ファイヤー

主人公フランク・ホプキンズはアメリカインディアンと白人のハーフ。

彼の馬のパートナー、ヒダルゴは、その昔嫌われて大量虐殺されていた、「マスタング」という馬の種類です。

このインピュアーのチームが、ピュアな血統だけをレースに送っている由緒ある砂漠のレースに招待されます。

「実話をモトにしている、いや、実はではない」と論議がありますが、それ抜きに観てください。

 

このチームと関わる人たちは、社会的に何らかの差別を受けており、フランクとヒダルゴのチームと関わることで変わっていきます。

心温まる、素敵な映画です。面白いところが沢山ありますよ!

オーシャンオブファイヤー

黒馬物語:ブラックビューティー

これは、アメリカ人はほとんどの人が子供の頃に読んだであろう名作:Black beautyの映画版です。

馬のBlack beautyの一生を馬の目線から見て描かれていて、人間の動物に対する接し方を考えさせられます。

悲しい場面もありますが、ハッピーエンドですので安心して下さい。子供向けのような映画でありながら、大人でも引き込まれます。家族で楽しめる映画です。

黒馬物語:ブラックビューティー

 

セクレタリアト、奇跡のサラブレッド

これは、本当にあったストーリー。

女性で初めてサラブレッドのオーナーとして成功したペニー・ツィーディーと、いまだに破られていない記録を持つ、名馬:セクレタリアトの物語です。

ペニーの専業主婦から起業家になり、周りに馬鹿にされながらも自分軸をもって女性起業家として成長していく姿は今の日本の女性起業家さんたちにも 『あるある!!!分かる!』といっていただけると思います。

実話というのが凄いです!!

 

レースにかけるその心と、借金地獄に陥るかも知れないという賭けに出たペニーの姿、見ていてアメリカってほんとに凄いな! と思わされる映画です。これも家族でお楽しみいただけますよ!

セクレタリアト/奇跡のサラブレッド

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は、アメリカで好評だった馬が登場する映画をご紹介しました。

アマゾンの評価を見ても、どれも5段階中4.4以上の高得点のものです。

是非ご家族で楽しんでみて下さい。

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