最強のモテ男子をめざせ!モテ界の料理男子を凌ぐ、これからのモテに必要なものとは?
男性諸君のみなさま、料理はしてます?
中にはほとんど料理をしたことがない…
料理は彼女や奥さんにまかせとこ!
という男性も多い世の中ですが、それでも昨今の傾向としては、美味しそうなレシピを
さっと優雅に作ってしまう
「料理男子」
なるものが世の中にたくさん誕生してきていますね。
はっきり言いましょう。
料理ができる男はモテます。キャッ
そんな料理男子くんの場合、学生時代のアルバイトで居酒屋などの飲食店で包丁を握った
経験から、そのまま料理男子に成長していく、というある種の成功者パターンがあるようです。
彼らは、飲食店で学んだワザの利いた味に磨きをかけて料理男子として定着していき、
女子をさらにメロメロにしているようですね。(巷のウワサ調べ)
ほんとだよ!料理男子のモテが検証されてるよ
ダイナーズクラブ イタリアレストランウィーク事務局が行ったアンケート調査によると…
過去6人以上の女性に告白された経験をもつモテ男子の73.6%が自らの手料理を
恋人や妻に作ってあげたことがあるそうです。
※参考:ダイナーズクラブイタリアレストランウィーク事務局のアンケート調査
一方で、過去に一度も女性から告白された経験のない男性の75.4%が、
恋人や妻に手料理を振舞ったことはないという回答でした。
どうやら、料理ができるのは、モテる要素として大事なポイントになっているようですね。
でも料理だけでいい時代は終わったのよ…競合が多すぎて、もはや付加価値ではなくなる日も近い?!
別に料理できるだけでも十分いいんですけど(笑)
料理ができる男性たちの元祖、「ビストロスマップ」が光り輝いていたのも遥か昔。
その後はオリーブオイルのもこみち、韓国料理のコウケンテツ、イタリアンの川越達也など、
次々と料理男子のスターたちが生み出されていく時代。
素敵だけど、もはや目新しさはすでになくなりました。
女子はもっとキュンとしたいのです。
男性たちの、新たな一面を求めているのです!!
このニーズに答えてこそ、新たなモテ男子といえるでしょう。
あなたがすでに料理男子ならば、料理する野菜を作って差をつけろ!
そもそも料理をする、ということは女性的な作業です。
昔から料理人という職業としての料理する人たちは、多くが男性のものでしたが
家庭での食事づくり、料理はある意味女性的なのものです。
そこに、野菜作りというザ・農業という男の世界、アウトドア的な男性要素を加えるのです。
女性的でもあり、男性的でもある。あなたは一体どっちなの?という不思議で
ミステリアスな魅力は新たなモテ要素です。
さてここでてっとり早く実践できる方法を伝授しましょう。
ビギナーでも作れるおすすめ野菜はこれだ!
ハーブ類
畑など持たなくても、ベランダでプランター栽培が簡単に行えます。
簡単に栽培できる割に料理の中に少し加えるだけで、玄人的な味がだせる優れものです。
お勧めはいろんな料理に合う「バジル」です。
ミニトマト
お勧めは育てやすい「アイコ」という品種です。
こちらも非常に簡単で、プランターで栽培ができます。赤くなってきたトマトをちぎって
その場で調理する姿を見て、女性もほっぺを赤くしていることは、間違いありません。
リーフレタス
家でできたレタスをさっと採って、サラダにしちゃったら…
もうあなたに夢中です。リーフレタス、サニーレタス、サラダレタスなどは
寒い冬の時期は除いて、ほぼ1年中採れる野菜です。
1年中いつでもモテチャンスがあるってわけです。
しかも買うと割と高めなお野菜の種類ですね。
さらに上級編をめざすなら
ベランダや庭のプランターではあきたらない!というさらに素敵男子のみなさんは、
市民農園やレンタル菜園などで、小さめな畑を借りてはいかがでしょう?
直に土に植えるとなると、さらに栽培できる野菜の種類の幅が広がります。
プランターという限られた大きさの世界では難しい野菜、ニンジンや大根、
イモ類などにも挑戦できます。
そんなメジャーな野菜たちを、スーパーで買うのではなく
自分の畑で調達する男子を想像してみましょう。
「今日おいしいポテト調達してきたから、今からうちにおいでよ。美味しいものつくるから」
この言葉に拒否できる女子がいるでしょうか?
是非、最強のモテ男子を目指してみてください。
ちなみに、私は米を作っている男子に萌えます キャッ