カリスマ文房具店員がおススメ!切れ味の常識をくつがえす、低価格スゴ腕はさみ!
こんにちは。リンリンです。
皆様はお家でお使いのはさみにこだわりお持ちでしょうか?
何となく昔からある、(まぁそこそこ)切れるはさみを使ってらっしゃる方も多いと思います。
はさみって別にこだわらなくても生活に何の影響もないんですが、
切れるはさみを一回使ってしまうとですね、もう元には戻れないんです。
私は今使ってるはさみを買って、古いものは捨てました。
『そんなに切れるんだったらお高いんでしょ~。』
と思った皆さんに、
良心的価格でキレッキレのはさみを2つ紹介します(`ω´)グフフ
切れ味に本当に感動!ダンボールもサクサク切れちゃう!!
【PLUS】 フィットカットカーブ
これを初めて使った時は、本当に感動しました。
「なんだ、これは」と。
コピー用紙を切った時の感覚が今までのはさみと全く違うのです。
スルスルスルーと軽く切れます。
これのスゴイところは、何でも切れるところです。
サクサク切れちゃうもの
- 段ボール
- ペットボトル
- 牛乳パック
- 布
- 草花
- ガムテープ
など、普段なかなか切りにくい素材のものもスッパスパ切れます。
↓ こんな感じで切れます!
https://youtu.be/Ca_vwt7v97Q
ダンボールを切っている時でも、手にかかる負担が今までのはさみと段違いに軽いんでございます。
手に負担がかからないのでダンボールを切るときにも苦になることがありません(これマジ)
こんなに能力が高いはさみなのに、
スタンダードタイプでしたら、お値段がなんと驚きの300円(税抜き)で手に入れることができます。
たぶん、ディスカウントストアだったらもっと安くお求めいただけると思います。
(私の住んでる近くのスーパーでは198円で売ってました∑(゜∀゜))
アルバムメーカーが放った驚きの商品!なんと刃物の町のメーカーとコラボ!!
【ナカバヤシ】サクットカットヒキギリ
あの、アルバムの老舗メーカーであるナカバヤシが凄いモノを送り出しました!
“刃物の町、関”ハサミ職人さんが監修した本気のはさみです。
これ見て、「あれっ!?」って思いませんでしたか?
普通は切るところはがまっすぐなのに、このはさみはカーブしてるのとまっすぐな刃で切るんです。
↑上記のイラストはコチラから描き写しました。
このハサミの凄さを自分の言葉で伝えたいのですが、
「とにかくよく切れる!!」という言葉しか思い浮かびません(;´д`)トホホ…
なのでネットから凄さがわかる記事を見つけてきました。
一般的なハサミは同じ長さの刃で対象物を押し切るが、同商品は長さが異なる2枚の刃が擦り合うことで、“引き切り効果”を発揮する。引き切りとは、料理人が魚などを切る際、刃全体を使い、包丁に力を入れずスーッと引きながら切る方法。刃が対象物に触れる時間を長くすることで、より鋭い切れ味を得られるので、同商品の場合、ダンボールや牛乳パックといった厚みのある紙やコシの強い紙でも、最大で約4分の1(同社比)の力で軽く切ることができるという。また、テープなどの粘着剤がつきにくくなるように刀の断面形状を工夫したり、持ち手にクッション性のある樹脂を用いるなど機能性を高めている。
引用元:日経トレンディネット
はい、見て、見て見て見て見て見て!
これを使っていて、今まで使っていたようなはさみに関するトラブルをあまり経験してないなということに気が付きました。
セロテープを切ったからといって刃がベタベタして開きにくくなることはなかったです。
たくさんの紙を切って、手が痛くなって休憩をとるということもありませんでした。
色んな種類がでてますけど、私がおすすめするタイプはヒキギリ フッ素コートです。
550円(税抜き)というお求め安いお値段で手に入ります。
最後に
普通使いだったら、この2種類のどちらかで十分すぎると思います。
あと、ツヴィリングの事務用ハサミなども紹介したかったのですが、
また次の機会に回します。
騙されたとおもって、ぜひ使ってみてください。
確実に元には戻れない切れ味がそこに待っています。